社労士 資格 難易度

社労士資格の難易度はどれくらい?

数ある国家資格の中でも難しいと言われている、司法試験と公認会計士試験、不動産鑑定士の資格。

 

ほかにも難しいと言われている試験はたくさんありますが、社会保険労務士の資格の難易度は一体どれくらいのものなのでしょうか。

 

社労士資格の難易度について

試験が難しければ難しいほど、試験勉強に熱が入る方と怖気づいてしまう方の2つのタイプに分かれるかも知れません。

 

一般的に社会保険労務士の資格は、かなり難易度が高いと言われています。

 

その証拠に毎年の合格率は安定した低さを保っているのが、悲しい現状なのです。

 

具体的に例をあげるとするなら、毎年5万人ほどの受験者の中で合格できるのはなんと10%未満でしかありません。

 

平成25年に行われた試験では受験者が49,292人であったのに対し、その合格者はわずか2,666人でした。

 

なんと合格率にすると5.4%だった訳です。翌年の試験での合格率は9.3%まで改善されましが、それでも合格率が10%未満であることには変わりありません。

 

最初の試験はお試し試験?

それほど知名度もなく、仕事内容の点でも派手なイメージがほとんどない社会保険労務士ですが、それでも平均受験者数をみると人気の高い資格であることが伺い知れます。

 

社会保険労務士の資格を取得しようとしている方の多くが、この資格取得は並大抵の努力では行うことができないと理解されていることでしょう。

 

そのため、試験を1回でパスするぞ!という意気込みを持って試験に臨む方よりも、1回目の試験はどんな試験内容なのか知るために、「お試し」で受験される方のほうが多い傾向にあります。

 

そのような状況からしてみると、必ずしも受験者全員が、事前に試験対策をバッチリして試験にチャレンジしている訳ではないことが分かるのではないでしょうか。

 

ですから、確かに社会保険労務士の資格取得試験の合格率は低いですが、徹底的に試験勉強に打ち込んで臨むなら期待通りの結果を手に入れることも不可能ではないと言えるでしょう。