社会保険労務士 年収

社労士(社会保険労務士)|年収はどれくらい?

年収の高い仕事と言えば、医者や弁護士それに歯科医師、また公認会計士などが思い浮かぶのではないでしょうか。

 

それぞれに難易度の高い国家試験を合格することによって得られる年収ですが、同じ国家試験である社会保険労務士の年収はいったいどれくらいなのでしょうか?

 

社会保険労務士の年収

平均合格率7%の資格である社会保険労務士ですが、その平均年収は平成26年度において509万円となっています。

 

平成22年度においては平均年収が760万円にまで達しましたが、段々と下がりここ数年においては、400万円台から500万円台に収まっているようです。

 

男性と女性、平均勤続年数や職場によっても変わってきますが、社会保険労務士として勤務しているのは男性の割合のほうが多く、平均勤続年数においても女性の社会保険労務士の2倍以上もの差があります。

 

そうした事実もあり、平成26年の男性社会保険労務士は平均年収が511万円、一方女性は443万円が平均的な年収となっています。

 

独立すると年収はいくら?

顧客開拓を積極的にするかしないか、営業に力を入れるか入れないかで独立開業で成功するかしないか分かれることになるでしょう。

 

独立開業した社会保険労務士の平均年収はおよそ800万と言われていますが、個人の力量によってもちろん上がりも下がりもします。

 

年収1000万円以上稼ぐことも可能ですが、顧客がなくて年収が200万円ほどのこともあるようです。

 

どんな職業でも同じことですが、特に独立したてはかなり厳しい状況が待ち受けていることを覚悟する必要があるでしょう。

 

ともすると、すでに企業勤務で人事や総務部に務めており、キャリアアップのために社会保険労務士の資格を取得して有資格者の手当てをもらうほうが、それほど高くはなくても安定した年収を得ることができます。

 

資格を取得し開業すれば、医院などの様にどんどん仕事が舞い込んで来る訳ではありません。

 

営業センスややる気など、個人の力量が問われる社会保険労務士としての独立開業は、仕事にやりがいを求める方にとっては十分やりがいのある仕事であると言えるでしょう。