社会保険労務士試験 合格ライン

社会保険労務士試験の合格ラインはどれくらい?

当サイトは、社会保険労務士の仕事や資格制度について全く予備知識がない人でも、資格取得の方法や、勉強方法について確実に理解できるようにまとめています。ここでは、社会保険労務士試験の合格ラインについて詳しく解説をしていきます。

 

2013年に開催された第45回社会保険労務士試験では、受験申込者数が63640人、受験者数は49292人、合格者数は2666人となっており、合格率は5.4%となっています。

 

そして、合格基準点は、択一式は総得点46点以上、かつ各科目4点以上、選択式は総得点21点以上かつ、各科目3点以上、補正では選択試験において社会保険に関する一般常識は1点以上、労働者災害補償保険法及び雇用保険法、健康保険法は2点以上となっています。

 

択一式試験の問題レベルは、昨年実施試験よりも若干難しくなった印象があります。しかし合格基準点は同じ水準となっており、近年の択一試験の基準点は、高得点化しているのが特徴です。

 

今後の試験においても、択一式は確実に基準点をクリアできるように対策を進めておくとよいでしょう。また、選択式試験は、総得点基準点が5点も下がっており、全体的に難しくなったといえるでしょう。

 

さらには、複数科目における基準点の補正も入っています。基準点の補正は、試験センターの発表から推測すると、難易度に差が出たことから入ると言われており、必ずしも実際の試験難易度と一致するとは限りません。

 

社労士試験では、全体の7割以上得点すると合格すると言われていますが、合格基準が明確に定められている訳ではありません。毎年合格発表のタイミングで、合格基準点が発表されるのが通例です。

 

過去10年の合格基準点をみていくと、全科目の合計点については、択一式は45点前後、選択式も25点前後で推移しています。このことからも分かるように、今後、社会保険労務士の資格取得を目指す人達は、択一式、選択式ともに全体の7割以上を得点することを目安に学習すれば合格ラインに達するでしょう。

 

また科目ごとの合計点については、ここ10年間では、択一式が4点以上、選択式が3点以上となっています。今後もこの傾向が続くと予測できますから、択一式は各科目4点以上、選択式は各科目3点以上を得点することを目指して、苦手科目を作らず、全科目バランスよく対策をすすめていくことをおすすめします。